どういうこと?
- 他人の話では、どうすべきなのかよくわかるが、
自分の話になると、どうすればいかわからなくなる - 変化への防御本能から、自分で自分を混乱させ、わからなくしてしまう
- 核心へ近づくほど、変化を妨害する(眠気、混乱、もっともらしい問題を持ち出す…)
- 「○○したらどうしよう… ○○になったらどうしよう…」と動けなくなる
こうしてみよう
- 誰でもそうなので、しょうがないとあきらめる
- 信頼できる友人に相談してみる
- empty chairをやってみる
- イスを2つ用意する。片方のイスに座って自分の悩みを語る
- 別のイスに移り、その悩みを持つ自分に対してアドバイスする
- そのアドバイスを受け、どう感じたかを語る
- 別のイスに移り、その更にアドバイスする
- これを繰り返す
- 自分の状況を誰よりも理解しているのは自分なので、答えも自分の中にある
- この方法を使うと、ある程度は自分を客観視できるので、罠から逃れやすい