どういうこと?
- 人と比べて落ち込んだりうらやましく思ったりするのは、
実は子どもの頃の「母親」との関わり方が大きく影響している - 母親からどれだけ「無条件の愛情」を感じられていたかどうかで、
コミュニケーションのパターンが決まってくる - 条件付の愛情しか感じずに育つと、無意識のうちに
自分で交換条件を差し出してしまう - 常に「いい子」であろうとしたり、親や他人の期待に
「応えなければいけない」と自分を追い詰めてしまう
こうしてみよう
- 「期待」しているのは誰かを考えてみる
- その「期待」はあなたが応えなければいけないもの?
- 期待しているのは「相手」なのだから、それは自分の問題ではない
- 相手の問題なのか、自分の問題なのかを、しっかり見極めて線引きができたら、
背負わなくていいものを背負っていた事に気づけるはず - 相手の期待を「手放す」ことができたら、自分基準の幸せを感じる事ができるようになる