どういうこと?
- 自分が一緒に働きたい人、お客さんになって欲しい人を具体的に決めず、
一時的にであれお金のために働くと、大変な思いをしてしまう - お金のために働くと、お金をもらえなくなる恐怖から、ついお客さんのいいなりになってしまうから
- 理不尽なことにも耐えなくてはならず、ストレスがたまり、ストレス解消のためにお金を使うことになる
こうしてみよう
- 下請けのポジションにならないようにする
- 下請けのポジションに行ってしまうと、ビジネスはどうしても苦しいものになる
- どうやったら主導権が自分になるのか?どうやったら自分が思うようにビジネスの舵取りをしていくのか?を考える
- 超一流の人たちは、クライアントから尊敬されている
- それは、クライアントよりも、ずっと深くその仕事を知っていて、何が素晴らしいのかを、はるかにクライアントよりも分かっているから
- まだ2流であっても、自分のする仕事は、お客さん以上に、お客さんの要望を応えられる経験はあるはず
- 自分がプロとして、しっかり自信を持って、自分の仕事のことを顧客にオススメできるかどうか
- そのためには、クライアントよりずっと深く考えられているか
- 人はその深さを感じると尊敬し信頼するようになる
- 「理想のお客さん」像を描いておく
- 下請けになる人の仕事も尊重する