「マーケティング」についての相談」カテゴリーアーカイブ

Q:DMを書くときの基本を教えて下さい

ハル ハル

ポイント

  • 冒頭で「誰に言ってるのか」を明確に
    →「あ、これ、自分に言ってるんだ!」と思ってもらう
  • ちょっと読むと、強烈に興味をひくようにする
  • さらに読むと、ちょっと興味に対して納得するようにする
  • 興味をひくと「ホント?」と疑ったりしてしまうので、圧倒的な実績を出す
  • 希少感を出す。この機会を逃したら次は無いとか、
    商品が少ないとか、季節ものでもう買えないとか
  • 最後に申込先を明確にしておく(結構忘れがち)

Q:ホームページを作るときに気をつけることを教えてください

ハル ハル

ポイント

  1. トップに「あとの世界」を持ってくる
    (商品/サービスから先に見せるのは×)
    Before/Afterを見せる:お客さまの声、写真(輝いている「あとの世界」の人とか)など
  2. 「それを証明するもの」
    実績、体験できるもの、体験談など
  3. 「やり方・商品」
  4. 不安を取り除く(QAなど)
  5. 一貫した愛、志を持って語る
    「これを知って人生が変わった」という感動体験をベースに、一貫性を持って語る

ホームページは、5才の子供でもわかるように!

Q:集客・告知が苦手です

ハル ハル

ポイント

  • 売れない理由は、「ない」ことと「知らない」こと
  • だから、「知っている」と「ある」を満たすこと
  • ここで何が得られるか、わかるようにする
  • 自分のお客さんに近い人はどこにいるか?
  • そこに広告を打ったり、役に立つコンテンツを提供する
  • プロモーションでは、いかに「大勢の人にメリットがある」と伝えられるか
  • 「自分がわかっていることは、世界中の人もわかっている」と誤解してしまう
  • その結果、セールスポイントを伝えるのを忘れてしまう
  • 伝えていないから人が来ないのに、「自分には価値がない」と勘違いして落ち込んでしまう
  • 「価値を認めて、喜んで買ってくれる人に届ける」のがマーケティング

こうしてみよう

  • 「来てください」ではなく「来ること前提」で。パーティーへの招待状を書く感じで
  • 自分の想いを伝える。愛を届ける
  • 眉間にシワを寄せて書いていたら、楽しそうなメッセージは書けない
  • 「もっと伝えたい、もっと知ってほしい」というところからやると、勝手に広がる
  • 例えば「過去の自分のような人を助けたい」という想い
  • 「源泉からのあふれ出し」が全てのベース!これを忘れないように!
  • ハートと頭を分離させないこと。warm heart, cool brain
  • 単純に、周りに「言いふらす」ことのも有効。協力して欲しい人を増やすときも同じ

Q:伝え方の基本

ハル ハル

ポイント

  • 3秒で、5才の子供でもわかるように!
  • 「自分に必要だ!」と思わせることで、大人の脳に戻してあげる
  • 「全く知らない友人」にどう伝えるかを考えてみる
  • 「課題」→「解決手段」→「実現」ではなく「実現」→「課題」→「解決手段」の順
  • 「技」よりも「なぜ」「ここに至る物語」の方が伝わる
  • 出し惜しみをしない。手品のタネから見せる感じ
  • 「お客さんにとってのメリットは何?」と考えてみる
  • 集客ではなく「もっと知ってほしい!」「もっと伝えたい!」
  • ワクワクの伝染:「私は本当にこの世界が好きでたまらない!
    みんな知ってくれたらうれしい!みんなやればいいのに!」
    だけでいい
  • 好きなことについて熱く語るのが、最高のセールストーク
  • 煽る必要はない。自分の思いを伝え、愛を届ける
  • 来た人全員が喜ぶものを作ればいい。そうしたら、みんな大好きになってしまう