「感情」についての相談」カテゴリーアーカイブ

Q:よく悩んでしまいます

ハル ハル

こうしてみよう

  • 最高の自分が見えると、そこにまだまだ届かない自分にガッカリしてしまう
  • 感情の振れは必ず起きるもの
  • 不安を抱えながらも、少しずつ踏み出すしかない
  • 「今考えなくてもいいや」で進んでいい。その方が楽
  • 悩んでいるからこそ、悩んだ人の共感が得られる

Q:落ち込んでしまいます

ハル ハル

どういうこと?

  • 「落ち込むこと」自体が悪いことのように感じ、なかなか抜け出せない

こうしてみよう

  • 落ち込むのはいいことだと考える
  • それは、真剣に生きている証拠だから
  • なりたい自分があって、そうなれていない自分に気付くから落ち込む
    つまり、「意欲がある」ということ
  • 自分に、落ち込むことを許可してあげて、しっかり感情を味わい尽くす
    • 感情を押し殺したりフタをしたりすると、結局他のところに噴出し、同じ事を繰り返してしまう
    • 「不満」や「不安」といったネガティブな感情は、もう大丈夫というところまでとことん感じつくす
    • その上で、その「不満」や「不安」の原因が何なのかを考えてみる
    • 大丈夫だと思えた途端に、不満や不安といった感情から自由になれる
  • ネガティブな感情を味わいつくしたら、今度はそれをできるだけ早く「手放す」
    • 感情を手放すための方法として「セドナメソッド」がある
    • ネガティブな感情に気づいたら、こんな質問を自分に問いかけてみよう
    • 「そのネガティブな感情は10年続くと思いますか?」
    • 「では3年ではどうですか?」
    • 「では手放せるとしたら「いつ」ですか?」
    • たいていは、ネガティブな感情が何年も続くなんて思うことはない
    • 「自分は手放せる」事に気づけると、途端に気持ちが軽くなるはず

Q:自分の中の感情が感じられません

ハル ハル

どういうこと?

  • 哀しみ→怒り→マヒ と段階が進む

こうしてみよう

  • 第一歩は、感情があると気づくこと
  • 根っこの感情(過去)を整理する
    • 一度発動した感情(回路)は再発しやすい。例えば、「怒らないように」と言ってもムリ
    • 怒ってもいい、許さなくてもいい
    • タイムマシンで過去の場面に今の自分を介入させる
    • 怒りを抑えるのではなく、怒りが湧かなくなると、生きやすくなる
    • 恐れは、蓋をするのではなく、パートナーにシェアしてしまう
    • 変化への防衛本能:核心へ近づくほど変化を妨害する
  • 最も欲しかったものが愛情であっても、それがないかも?と疑うのは恐ろしいので、
    お金のせいにしてしまうことがある。コミュニケーション不足をお金のせいにしてマスクしてしまう
  • 夢も失敗も重くしない。コンビニに行くぐらいに、軽く
  • 重いときは、「そもそも」の原点である「世の中のため」よりも、
    世間体など「自分のため」という「我」が入ってしまっていないか?